リストが取れない時にやるべき○○とは?対処法を知らなきゃ一生そのまま
こんにちは、はやとです。
今回はリストが取れないという方に向けた記事を書いていこうと思います。
正しい方法を学べばリストが取れないということは有り得ない訳ですが、
リスト取りに困ってる人って結構いるんですよね。
僕のこのブログにも「リスト取り」という検索ワードで訪れる方が結構います。
リストが取れる取れないに関わらず、ビジネスをやっていくのであれば常にPDCAサイクルを回していく必要があります。
リストが取れていないのならなおさらです。
今回の記事を読んでもらえればリストがとれない時はどういった部分を改善すればいいのか?ってことが分かりますし、
その結果、リストが取れないなんて状態はなくなるでしょう。
ということで内容に入っていこうと思います。
リストが取れないからって放置してませんか?
まず、リストが取れないで困ってる人がやりがちなミスとして
「リストがとれないよ~~ど~しよ~~」
って悩むだけ悩んで何もしない状態。
これが一番ダメです。
ビジネスは常にゴールからの逆算思考で動かなければなります。
大事なのでもう一回言います。
ビジネスではゴールからの逆算が超重要です。
マジで逆算思考はリスト取りだけじゃなく、ビジネスの仕組みを作る上で避けては通れません。
僕がコンサル生を指導している中で、コンサル受け始めの頃はやっぱり逆算思考ができてないんですよね。
リスト取りの優先順位を明確化すべし
例えば、闇雲にアクセス集めに走ったり、サイトデザインを綺麗にしたり・・・。
そういうのを見てると
いやいやいやいや、もっとやることあるでしょーー!
ってツッコまずにはいられません。
何故逆算思考が出来ていないとダメなのかといいますと、ゴールからの逆算が出来てないと的外れのことばっかりやってしまい、その結果時間だけを浪費してしまうからです。
非常にもったいない。
どうせコンテンツを作るのであれば、収益に直結するコンテンツを作った方がいいに決まってますよね。
野球が上手になりたいのに、一生懸命サッカーの練習します???
いや、野球やれよって話ですよね笑
ゴールからの逆算が出来ていないとそれと同等のことをやってしまいがちなんです。
リストが取れない時のチェック項目、ランディングページ
まずリストが取れない時にチェックすべきはランディングページです。
たまにランディングページすら準備せずにリスト取りしようとしてる人がいますが
まずはちゃんとランディングページ作ってください。
リストを取るためのLP(ランディングページ)
ランディングページがないということは、家に入るための玄関がないようなものです。
家に入るためには玄関通らないといけませんよね。
ビジネスも同じです。きちんと入り口を準備してあげないとお客さんは来ません。
ちなみにランディングページの重要性については別記事でも書いてるんで、そっちの記事も読んでみてください。
ランディングページの構成について
ランディングページには効果の出やすい構成というものがあります。
あなたのランディングページが、成果が出る型に当てはまっているか確認しましょう。
まずは型に当てはめることである程度の成果は期待できます。
ランディングページの型
じゃあ、そのランディングページの型って何?ってところなんですが
下記を参考にして下さい。
【効果のあるLPの型】
- 目を引くヘッドコピー
- ベネフィット
- 実績
- 読者からの感想
- 顧客の現在の悩み
- ベネフィット
ブログなのであまり詳しいことは書けませんが、上記項目を参考にしてもらうだけでもかなり反応が上がると思います。
ランディングページでA/Bテストを繰り返す。
ランディングページを作り終えたら、次にすべきことは計測です。
反応が取れる型はあるんですが、あくまでも1つの型です。
型に沿って試行錯誤しつつ、どの文章や配置にするとより成果が出るのか?
ということを常に計測してくことが重要です。
そこでやってほしいのがA/Bテストです。
ランディングページの内容を微妙に変えてAパターンと、Bパターンを用意します。
そして1か月おきに両パターンを試してみてどちらの方が登録率が高いかを計測します。
僕は今でもちょいちょいランディングページの構成を変えてますが、試行錯誤を繰り返してきた結果
ランディングページへの登録率が23%を超えました。
ちなみにサイトによっては、登録率の平均が0.数%~3%くらいと言っているサイトもあるくらいです。
僕のランディングページの登録率の高さがどれだけ驚異的か分かるかと思います。
ただ、地道にA/Bテストを繰り返して仕組みの精度を高めてきただけにすぎません。
A/Bテストを繰り返すことでリストが取れないなんてことはあり得なくなります。
リストが取れない時のチェック、読者に価値提供出来てない。
そしてリストが取れない時にあるあるなのが、そもそも読者に価値提供が出来ていないということです。
ビジネスやってて読者に価値提供出来てないってのはかなり痛いです。
当然ですが、人は価値あるものにしかお金を払わないし、価値を感じないもののためにわざわざ行動しません。
インターネットを使ってビジネスをやってたら忘れてしまいがちですが
画面の向こう側にいるのは生身の人間です。
しっかり価値提供しなければ誰も行動してくれません。
メルマガや公式LINEに登録する”メリット”をきちんと提示する。
これもネットを使ってビジネスやってたら忘れがちなことなんですが、
メールアドレスやラインIDを見ず知らずのサイトに打ち込むのって普通はハードル高いです。
YouTuberが「チャンネル登録してね~」なんてのとはわけが違います。
中には
メールマガジン=つまらない広告ばっかりだ
っていう印象を持っている方もつくなからずいらっしゃいますので、きちんと登録するメリットを提示しなければまず登録されることはないでしょう。
つまり・・・
リストが取れないという人は読者さんにメリットやベネフィットを提示できていない。
というパターンに当てはまっている場合が多いです。
以上2点を改善していけば自ずと結果は出てくる
もっと具体的に話せばいろいろとやることはあるんですが
今回紹介した、ランディングページのA/Bテストと、読者への価値提供をやってれば自ずと結果は出ます。
もちろん、基礎的なライティングスキルは必要になります。
しかし、上述した成果の出るランディングページの型を参考にしてランディングページを作ってもらえればリストが取れないなんてことはないでしょう。
ランディングページさえしっかりしていれば後はそこにアクセスを流すだけです。
逆にランディングページの作りがへたくそだと、ざるで水を救うようなものです。
このブログでは何度もお伝えしていますが、ランディングページは玄関です。あなたの顔です。
立派な玄関を構えて、そこに人を呼び込みましょう。
玄関を持ってないならまずは玄関を作る、そのあとにアクセスです。
今回紹介した通りにやってもらえらば
100アクセスあれば最低でも1件くらいはリストが取れるはずです。
リストが取れ始めたらあとはどんどん精度を上げていきましょう。
そもそもLPまでアクセスが来てないパターン
あとはそもそもアクセスが来ていないパターンも結構あります。
他にもアクセスが来てはいるけど、どこから流入しているのか把握できていないパターンとか。
あるあるじゃないですかね。
アクセスの流入元が分かれば集客効率も大きく改善出来ます。
アクセスが少ないと計測もくそもないので、まずはある程度のアクセスをLPに集めてからA/Bテストをやっていきましょう。
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