Webマーケティングに関する専門用語をまとめてみた。
こんにちは、はやとです。
このブログや僕のメルマガ、LINEの中によく出てくるWebマーケティングやビジネスに関する専門用語を分かりやすくまとめました。
最低限知っておくべき用語や、ビジネスをやっていく上で頻出する用語(僕がブログやメルマガ、YouTubeで使う)を優先的に載せています。
パソコンのキーボード「F3」もしくは「Ctrl」キーを押しながら「F」キーで検索窓が表示されるので、そこに調べたい単語を打ち込むことでWebページ内の用語を検索できます。
Webマーケティング
Webを中心としたマーケティングのことです。
マーケティング界の偉大な経済学者であるセオドア・レビットは、「マーケティングとは、顧客の創造である」と述べていて、「モノが売れ続ける仕組みを作ること」とも言いかえられます。
アフィリエイト
Webマーケティング手法の一種であり、広告手法の一種。
企業と提携し、Webサイトやメールマガジンなどに企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して商品を買ったりするとその広告がクリックされることでリンク元サイトの主催者に報酬が支払われるというシステム。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)
インターネット上でアプリケーションを利用するサービスやそのサービス提供者を指します。
Googleアドセンス
自分(自社)のWebサイトに広告を掲載することで収益を得ることができる、Googleが提供するサイト運営者向けの広告配信サービスです。
検索に関連した広告が自動的に配信されます。
初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも申込が可能。
ただし、サービスを開始する前にGoogleの審査を通過する必要がある。
Adsenseポリシーまたはウェブマスターガイドラインに準拠していることが求められる。
アダルト関連のサイトや、暴力的なサイト、極端にコンテンツの少ないサイトなどは審査の段階で断られる。
サイトアフィリエイト
アフィリエイトプログラムによる商品紹介、およびそのインセンティブによる広告収入を主な目的として運営されているウェブサイトの通称。
ブログアフィリエイトとも呼ばれる。
トレンドアフィリエイト
トレンドアフィリエイトは、トレンドネタ(芸能、季節ネタなど)を利用して記事にアクセスを大量に集め、記事内に張ったクリック型広告のアドセンスで稼ぐ方法です。
広義の意味では、ブログのアドセンスに限らず、
トレンドに依存したアフィリエイトの手法(YouTube、物販なども)を
トレンドアフィリエイトと言うことがあります。
Twitterアフィリエイト
Twitterを使って行うアフィリエイト。
SNSアフィリエイトの中の一種。
SEO
SEOとは検索エンジン最適化を意味する言葉です。
検索結果でWEBサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼ぶ。
コピーライティング
一言でいうと、広告文章を書く事、又はその技術のことを言う。
コピーライティングの「コピー」とは、一般的な ”複写” という意味ではなく、”広告文” という意味になります。
つまり、直訳して「広告文を書く」といった意味。
コピーライティングの目的はあくまでもブランディング。
セールスライティングとは分けて考えましょう。
Webライティング
自分が書いたコンテンツを検索エンジンが読み取りやすいように整え、検索結果に表示させ、さらにランキングに入れてもらうためのライティング方法になります。
意図的にSEOでの順位上位を目指す記事ではなく、SEOを意識するものの、本質としてはユーザーにデバイスを通しても読みやすい記事を書く技術のことをさしています。
ストーリーライティング
伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの“物語”を引用することによって、聞き手に強く印象付ける手法。
セールスライティング
セールスライティングとは、商品やサービスの販売を目的としたライティングを指す。
企業や商品の認知度を向上させ、印象に残るように設計するコピーライティングことは異なり、セールスライティングの場合はユーザーからの反応を期待して作成します。
ブランディングが目的ではなく、行動を促すことが目的。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
広告やWebサイトなどから発信された情報に反応する形で、返答(問い合わせなどの返事)があった相手に対して、直接的に商品やサービスを販売するマーケティング手法
頭文字を取ってDRMとも呼ばれる。
せどり
商品を安く仕入れて高く売る転売ビジネスの総称。
リスト
顧客の連絡先のこと。
一般的にメールアドレスやラインのことを指す。
リストを取得することを「リスト取り」という。
同じ意味で「リード」と言われることもある。
人によって呼び方が異なる。
マーケティングファネル
広く集客したうえで、ふるいにかけられた見込み顧客が、検討・商談、そして成約へ流れる中で段々と少数になっていくこと。
ランディングページ(オプトインページ)
「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示される、サイトを含むWebページ全般」を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれる。
しかし、一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚で縦長のWebページです。
アナライズ
分析するという意味の言葉。
A/Bテスト
ホームページを作るときや何か商品を売りたいときに掲載する写真、あるいはデザインで迷ったときに、不規則ででたらめな順番でホームページや画像のデザインを変えて表示し、利用者がどちらをより多くクリックしたのか、より多く購入につながったのか、ということを試験できる技術やサービスまたは行為自体をA/Bテストという。
BtoB、BtoC
BtoBはBusiness to Businessの略で、企業が別の企業を対象として商取引を行うことを言います。toを2(two)に置き換えてB2Bと表記されることもあります。
BtoCはBusiness to customerの略で、企業が別の企業を対象として商取引を行うことを言います。toを2(two)に置き換えてB2Cと表記されることもあります。
note
文章、写真、音楽、動画などを気軽に投稿し、作り手とフォロワーとをつなぐサービス。
“noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、
クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスですつくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
・新作を発表して読者やファンと交流する。
・とびっきりの自信作のノートを売る。
・あこがれのクリエイターのノートを買う。クリエイターとファンの、まったくあたらしい交流のかたちをお楽しみいただければ幸いです。
note公式サイト引用。”
公式サイトはこちら↓
Brain
2020年1月30日にリリースされた新プラットフォーム「Brain」
アフィリエイト機能が付いたnoteのような物。
(noteにはアフィリエイト機能はありません。)
つまり、他の人が販売している記事をあなたが紹介して購入されると、報酬があなたにも払われる仕組みがついている。
公式サイトはこちら↓
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