新しい市場を開拓して新規集客を増やしたいなら、同じジャンルの中で別切り口の発信をしよう

どうも、はやとです

コンテンツビジネスにおいて

・フォロワーの伸びが悪いな
・最近同じ人しか反応してくれないな
・リスト増えないな

なんて思ったことはないでしょうか？

実はこの記事を書いてる今現在プレゼント企画の前フリ中なのですが、ぎゃんぎゃんにフォロワーが増えて、リスト獲得数も増えております。

何もプレゼントしていないのに今日1日で10リストは入っています。

今日の日付回るまでには20リストくらいは行くんじゃないかなと思ってます。

ということでなぜこのような現象が起きているのか解説して行きます。

集客の幅を広げるために重要な事

どのポストから流入しているかというと下記ポストですね

https://twitter.com/hayato1090/status/1832035856045293835

ポストの内容の通りなのですが、たった30分でタイトルから内容まで全てAIで作った1万2千文字くらいの恋愛系有料noteがあるので、みたい人いるかなーと思ったわけです。

で、ポストのコピーも反応が取れるように意識して書いているというのは大前提なのですが、一番の要因は

はやとアカウントで普段恋愛系など非稼ぐ系の情報発信をしていないから。

という部分で興味付け出来ているのかなという仮説を立てました。

当たり前の話ではあるんですけれども、同じ内容をずっと発信していたらフォロワーは飽きてきます。

そして反応してくる人も限られます。

分かりやすい例で言うなら、「邦画」に関する情報発信をするなら「邦画」に興味がある人しか集まらないわけですね。

ただそこで同じ「映画」という共通項の中から「洋画」の情報発信をすれば普段邦画の情報には反応しない洋画好きな層が集まります。

つまり新規の集客が伸びるわけですね。

コンテンツビジネスなら？

これをコンテンツビジネスに置き換えてみましょう。

普段僕は「AIやコンテンツ販売で仕組み化して時間的自由や金銭的自由を実現しましょう。」という広めの発信をしています。

発信内容としては最新のAIの活用方法や、売上を上げるためのセールス方法、仕組み化の方法、コピーライティングなどがメインです。

ポストに関してもそれらのノウハウや事例を話すことが多いです。

つまり、普段僕が発信する内容に興味を示してくれる方々は、AIを活用した仕組み化に興味があるわけです。

そして今回は切り口を変えて、同じコンテンツ販売というジャンルの中でも「非稼ぐ系」「恋愛市場」「note」という切り口で発信しました。

普段僕があまり触れないジャンルですね。

そして面白いことに「恋愛」というテーマを選んだからか、アイコンを見た感じ女性のフォロワーも多く増えました。

普段とは違う切り口で発信したことによって、リーチしない層にリーチしているわけですね。

当たり前と言えば当たり前の話ですが、これ意外と見落としがちです。

というか下手な人は細分化して考えられてないんだと思います。

コンテンツビジネスといっても色んな要素があるわけですよ。

稼ぐ系、非稼ぐ系はもちろんですが、非稼ぐ系の中に恋愛ジャンルがあり、恋愛ジャンルの中にも男性向け、女性向けとあり、女性向けの中でも彼氏ができたことない人が彼氏を作るのか。

彼氏できたことあるけど長続きしない人向けに作るのか。

男と遊びたい女性向けに作るのか。

結婚を前提とした恋愛で作るのか。

SEXテクニックを磨きたい女性向けに作るのか。

これ全部コンテンツビジネスなんですけど、細分化すればかなりいろんなジャンルが見えてきます。

僕は普段コンテンツビジネスという大きなくくりで発信していて、恋愛系などに特化したコンテンツビジネスについてはあまり言及していません。

・・・が。

普段はあまり言及しない恋愛系ジャンルや、noteという媒体に触れた事で新規集客の幅が広がり新しい層にリーチしてリスト獲得数が増えたものだと考えられます。

とはいえ成約率は考えないといけない

とにかくリストを集めたいぜ！という方はこの辺の話は無視していいですが、ちゃんと売っていきたいのであれば成約率を考えないといけません。

例えば「恋愛系noteで稼ぎましょう」という切り口で集客しているのに、バックで売る商品が「投資で稼ぎましょう！」みたいな商品だったら誰も買わないんですよね。

数件売れるかもですが、成約率としては落ちるでしょう。

当たり前ですが「恋愛系noteで稼ぎましょう」という切り口で集客したなら恋愛系noteで稼ぐための商品をオファーしてください。

と、いうことで。

普段発信しない切り口で情報発信すれば新規集客は伸びるけど、成約率を考えて運用していきましょう

というお話でした。